八重枕CADABRA

ナイトコンダクター 明城こうのブログ。 心と性に関する雑記。生きるのが辛い人、セックスを楽しみたい人向け。レビューなども書くかも。

飲み物こぼしちゃった お皿割っちゃった

 

こんばんは、こんにちは、おはよう

明城 こう (@kouchan_u) | Twitter

です。


タイトルがやけに子供っぽい。
何故かというと、今日は子供時代の話をするからです。

ほんの幼いころ、まだ6歳になるかならないか。そんな頃のお話。

 

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少し前にこんなアンケートを取りました。
参加された方は思うところがあったかと思います。

参加しておらず、今このブログを読んだ人は、選んでみてください。

選びましたか?

 


よし、進みます。

お話するのは1番目の回答

「何やってるのよ!馬鹿じゃないの!?」
について。
三番目、四番目は次の機会に。

怒られる、行動を否定されることに「恐怖心」や「嫌悪感」を強く抱いている人がいると思います。
又は何かで失敗したときに、「自分はなんてダメな奴なんだ」と果てしなく落ち込んでしまう人達もいると思います。


大体は幼少期に「この怒られ方」をしたのが原因です。
この中での正しい叱り方は当然のごとく二番目の

「次からこぼさないようにきをつけようね」

ですね。
行動に対して指摘をし、その指摘のみで解決しているからです。

 

一方1番目の回答はどうでしょうか。
「何やってるの!」で行動を指摘し。
「馬鹿じゃないの!」で思想やアイデンティティまで否定しています。
つまり、噛み砕いて言えば「ジュースをこぼしたので人格否定をされた」

ということになります。

幼少期、頼れるものがいない子供たちにとって、親はいわば絶対的な「安全基地」とも呼べるものです。
その親が「人格を否定する」叱り方をすると、子どもは安心して「ここにいていいんだ」と思うことが出来なくなります。
大人になって上司から初めていわれるのとは話が別です。

 

そういった「安全な場所から突き放された経験」はショックな体験として頭の中に残ります。
無意識的に、この不快な状況を避けようと脳は活動を始めます。

 

例えば「怒られないように完璧を目指してみたり」

 

 

例えば「捨てられないように言いなりになってみたり」

 

 

例えば「見放されないように金品を貢いで必死に縋ってみたり」

 

思い当たる節、ありませんか?

幼少期の衝撃的な出来事は思考に強い影響を与えます。
そしてそれは、行動に影響を与え、環境に影響を及ぼします。


人を信じるより貢いだ方が楽だとか、

人を信じるより言いなりになっていた方が楽、だとか。

仕方のないことです。無意識がそう記憶しています。

 

もしひとを信じたい!こわいけど!

という気持ちが上回るなら、まずはその無意識の部分を優しく包んであげなければいけないわけです。


もう傷つかなくていいんだよ、という形で。
それが出来るのは、自分の中の母親的部分であったり、他者の母親的部分であったりします。

そして多くの場合、他者の母親的部分に触れた方が確実です。

裏切られるかも、また離れられるかも、当然付きまとうことでしょう。
充分に信頼している相手か、絶対に攻撃してこないことが解る相手にそれを任せれば
いずれ、いい結果は得られるかと思います。
無意識に根差した思考はなかなか変えられません。大丈夫大丈夫、と、繰り返し仕込んでいくことが、地道ながら近道だったりします。

自分がもし親になったり、部下を叱るときは、
子どもを傷つけないように、二番目の方法で叱ってあげてくださいね。


今回ははここまで。

明城 こうでした。

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