八重枕CADABRA

読んだよってメンションがあると射精しがちなブログ。初めての方は「当ブログについて」を参照ください。

note書いたら同居人に「普通を知れ!」とおこられた話。笑



明城こう(@_kou_akagi_)です。

 

昨日の夜、ようやく第三回の「9割虜」シリーズを書き上げたんですよ。

今回のは会心の出来。
決して前回までが手を抜いていたわけではないのですが。

「苦しんで」文章を書きました。
頭の中を出すだけだったので、
第一回、第二回はさほど苦しくなかったのですが
第三回は、特に。
お読みいただいて衝撃を受けた方も多いと思います。

 

故に。
書き上げて、ちょこっとの修正が終わって
ふっと力が抜けた瞬間に
寝落ち。
一瞬携帯を見る。
そしてまた寝落ち。笑


目を覚ましリビングに向かうと、同居人の1人がまだ起きていました。
(明城は男5人でルームシェアをしています。祭りみたいで楽しい)
その中でも、一番付き合いが長い、
もう7年ほどになる奴。信頼を置いています。
何より彼は僕の扱いをよくわかっている。一個下です。

その彼が「話がある」と僕を待っていたみたいです。
え、なんかまずったかな…と思いながら
でも改まるということは大事な話だろうと思い。

僕はスマホの録音ボタンを押して
お話をする態勢に入りました。


以下 同居人→同  明城→僕


同「明城」

僕「はい」

同「お前、普通ってなんだか知ってるか」


僕「普通、普通か。平均値、いろんな人の。
  いいや、最頻値だね。そこから重機で個性を削り取って」


同「そうじゃなくてwwww」


 


僕「お、おう」


同「第三回のnote、明城が寝てる間に買って読んだよ」


僕「お!?ほんま!?ありがとー!どうだったどうだった!?楽しかった!?」


同「喜びすぎだよww
  いやめっちゃ楽しかった、楽しかったよ、
  すごいなんてレベルは通り越してる。
  理解できないものが理解できるようになってる。
  お前の頭の中はやっぱりおかしいな」


僕「オタクなだけだけどね!仲間増えた!やったぞ!!」

 

同「…あのさぁ」


僕「え、なんかまずい返ししたかな今、まずかったら教えてくれ」

同「ううん、今の返しはおかしくない」


僕「うん」


同「ただね、お前の普通は普通じゃないよ。
  あんなことを考えてセックスしてるやつはいない」


僕「わかってる、そりゃ脳内にあんな概念はないわな、普通は」


同「あのね、そうじゃなくてだな
  普通の男の頭の中は「可愛い子とセックスして射精したい」だよ」


僕「ん???僕も可愛い子とセックスして射精したいぞ???」


同「うん、あのな、お前の言う可愛い子は「素直な子」だ」


僕「あ、確かに。すきすき、素直な子。○○ちゃんとか○○ちゃんとかね。

  一緒にいて楽しい。だからセックスも最高に楽しい。
  で、それが何かズレてるの?」

同「ズレてるも何も、お前は凄いんだよ。
  どこが凄いか言う。
  俺が喋り終わるまで相槌いらない。黙って聞いて。

  顔も悪くない。頭もずばぬけて良い。天才ってやつだ。洒落てる。
  一緒にいると退屈しないし、稼ぎも平均の男なんて目じゃない。
  何か物を始めれば完璧を目指すから全部の水準が高い。
  優しい、聞き上手、カウンセリング技術持ち。
  会話が面白い。言葉が綺麗。人のこと理由なく悪く言わない。身内は守る。
  人は導けるし教育技能もある。何より人を見捨てない。
  セックスは多分誰よりも上手いし声までズルい。
  モテる。とんでもなくモテる。しぬときは苦しんでしんでくれ。
  お前の隣を歩いてる女の子が悲しい顔をしてるのを見たことがない。
  いや、本人たちから聞くと
  「いつかいなくなっちゃう」「釣り合わない」
  みたいな不安が凄いようだけど。
  しかも肝心なところでヌケるしアホ。母性本能くすぐりすぎ。
  興味ないことは全スルー。なのに素直。必要だと思ったらすぐ取り込む。
  犬っぽくて子供なのになぜかドS。そのS度合いも常軌を逸してる。
  もうムカつくけど男から見ても可愛いんだよ。くそ。
  んでさっき話した「すごい」の連打。
  どういう属性の塊だ。前世でどんな徳を積んだんだ。

  はい、言いたいこと終わった。喋って良いよ」

僕「たすかる。指示が的確で最高。ベストフレンドに過ぎるね。
  でもすっげえ長い。
  不穏なワードもあったけどなんか凄い褒められてるぞ
  あ、いくら払えば良い?」

同「五億。あのな、こんなにものすごい条件が揃っててだぞ、な」

僕「いや、でも普通に生きてるだけだし、うん?別にすごくは、
  ほら前世でやらかしたから今世ちんちんも身長も小さいわけだし
  何より魔法が使えない…なんでだ…ベギラマ打ちたかったのに…」

同「なんで欲張らないの?もっとモデルを抱きたいとか思わないの?
  なんでそこで高等呪文使わないの?今の流れはイオナズンだろ?」

僕「え??なんで??DQ1はベギラマが最強の攻撃呪文だ。
  それにあれはな、みんな炎だと思ってるけど光線だぞ、レーザーだぞ。
  ダイの大冒険を読め。全部の指から収束させたベギラマをびゅおおおって打って
  「十指砲(カーファーロウ)!!」とかやりたくない?ファウードごっこ。
  レーザー兵器は男のロマンだ、わかるよな!?
  それで僕より身長が高い男を全員殺す。新世界の神だ。
  はっはー!マッハで蜂の巣にしてやる!悪魔の末裔め!」

同「魔法は置いとけww
  なんでも何も...可愛い子とセックスして射精したいんだよ男は」

僕「いや可愛い子とセックスして射精してるよ?幸せだよ?」

同「ちがくて!!!笑 」

僕「なにがよwww」

同「お前が選ぶ子ってみんな平均か平均ちょっと上、下くらいなんだよ、
  もっと高みにいてもおかしくないはず。なぜ可愛い子を選ばない」

僕「顔の話か。いや、平均は「すてき」だろうさ。
  普遍や中央はモブとしか言えないけど
  平均はすてきだ。安心する。好感が持てる。
  というか、その顔が僕がタイプだから、平均がどうとかは…」

同「それがわかんないんだよ!!ほら、乃木坂とか!!アイドルとか!!
  ああ言う顔を抱きたいと思わないの!?」

僕「あー…あれはなんというか美術品だしなぁ。
  性欲で見る対象じゃない。美しい裸体の彫像を見て勃起するか?
  しないでしょ?そういうこと」

同「最後まで聞くよ」

僕「ありがとう。

  そもそも僕は乃木坂だのAKBだのの顔の区別がつかない。
  みんな一緒なんだ。
  たまに髪が茶色い人いるなーくらい。

  で、そこに差をつけてくるのが
  「性格要因」「思考回路」なのだけれど
  それが見えてこない人は僕の中では
  そこに転がってる「火消ッシュ」とか「業務用アルコール」
  くらいの存在価値。というかそれ。
  モノや彫像とセックスしたいと思うのか?
  いや、これは失礼だ。自由の女神と結婚した人もいる。
  その価値観を否定するべきじゃない。
  だけどそんな話をしてると多分一回一回とまるから、スルーして進めるね。
  

  仮にAKBだの乃木坂だのがいたとしても、
  中身が分からないなら乱雑に彫像が転がってるのと一緒。
  彫像は「破壊する」のが背徳なんだよ。
  見て楽しむなんてもったいない。崩れる様が最高なんだ。
  破壊の際の悲鳴、苦痛の表情、どれを取ってもそそりすぎる。
  彫像が人間語を喋ったら破壊よりも保存が優先されるね。

  僕は自分の「美」に従って自分が好きなものとお話をし
  その「美」という概念に喜んでもらうことによって
  ひどい精神的充足を得る。

  思想というのは人間の最たる武器なんだよ。
  思想や思考で僕は勃起をするんだ。

  泥水を舐め、そこから這い上がった、見て取れる。はい勃起。
  思考が常軌を逸している、特異な知的才能がある、はい勃起。
  能力はなくとも、必死にあがき、何かに到達しようとする、はい勃起。
  
  これが人間としての「美」だ。
  中身を知らないと顔を知ろうと思わない。興味がない。
  そしてその「美」と自分の「美」の境界線を
  融和させて限りなくゼロに近づけるという行為がセックス、それだ
  セックスにはその人人間性が滲みでる。
  それを喰らうのもまた、乙なんだよ。 

  飯食って寝て糞をするだけなら虫でもできる。
  それの何が美しい?
  生きてるのは偉い。それはすごいことだ。
  でも「生きている」ことに性的興奮を覚えるか?という話だよ。
  
  あのな、顔の判別って疲れるんだよ。ちゃんと覚えよう、って頑張らないと
  全くもって覚えられない。火消ッシュのガワとか覚えないでしょ?

  でも会った瞬間素直だったりわかりやすい子はそれとまた別。
  これは一瞬でわかる。僕が付き合いやすい。
  だから物とか虫とかじゃなくて顔を覚えに行こうとする。

  たとえ顔が可愛かろうと
  中身がなくてひねくれてるとかであれば
  もうそもそも興味がない。時間の無駄だ、関わるのが」

同「長かったな。そういうことか。よし。怒るぞ。
  「普通」をちゃんと理解しろ、男は可愛い子で射精したい、それだけだよ」

僕「うわ、どーでもいー…クソくだんねえ…オナホで良いじゃん…」

同「じゃなくて!!うるせえ!普通の男はそうなの!!
  あのな、お前はおかしいの!!
  わかるかなぁ、普通の人は週五で八時間働いて、適当に1日を過ごし、
  テレビを見て、ソシャゲ回したりユーチューブみたり、
  そんなことをして、1日、はいおわり!!」

僕「確かに統計で半分の人は本読まないって出てるもんね」

同「ちゃうのよ!!それがな!!お前は週五で八時間セックスだろ!!」

僕「そりゃそうだ、そういう生き方を選んでるし」

同「世の中には月2回セックスできれば良い方の人間が存在するんだよ!!
  俺とか!!セックスは特別だ!!イベントなんだ!!
  そのセックスを「可愛い子」とやりたいのは当然!!とうぜんなんだよ!!」

僕「そりゃあブスはいややろな。
  でもまずその概念の捉え方こそが「誤り」だ
  明確に「ブス」というものは存在しない。
  女性は等しく女性だ。なぜそれが分からない?」

同「そうです!!間違ってんだよ俺らが!!でもね!!
  普通はそうなの!!普通ってそういうもんなの!!わかれー!!
  顔!体型!大事!射精!最高!!終わり!!セックスは特別!!
  アイドルやモデルと!!それくらい可愛い子と!!セックスしたい!!
  おわり!!そういうこと!!」

僕「おおう…すんませんでした…理解します…
  アイドルやモデルみたいな可愛い子と…セックスしたい…おわり…。」

同「それでだ、あ、今すごい大事な話ししてるから今度焼肉奢れよ。
  お前のそのズレは致命的なんだよ。別に俺はなんとも思わないけど
  付き合い長いしバカと一緒にいるよりはお前と一緒にいる方が
  よっぽど心地いいし楽しい。何より飽きない」

僕「こないだうしごろバンビーナっていう美味しいお店紹介してもらったから
  そこに行こう。
  致命的?というと?」

同「普通がわかんないってことはな」

僕「うん」

同「稼げないってことだよ」


僕「ええええええでもなあ一定の収益はでてるしなあみんな満足してくれてるし」

同「いいか、満足はできる、最高だ、すげえ、確かにめっちゃ面白い。
  でも普通の人はあれを買ってから頑張って読まないしそれを使わない!
  読んで満足!あんなもんあったなぁ!おわり!!
  分かりやすいしいいんだけど!!さいこうなんだけど!!
  レベルが高すぎるの!!簡単に話してるとかじゃなく!!」

僕「え、でもそれって買う意味ないんじゃ…」

同「買う意味ないとか考えてないんだよ…」

僕「おおう…」

同「セックスも一緒だ。射精できればいい。
  相手がどうとか、中身と触れる意味とか、考えてない。
  口説くのもセックスしたいから。言葉を並べ立てるのもセックスしたいから。
  というかぶっちゃけめんどくさい。
  上からなにいってんだこいつ?って感じだ。
  一般の消費はAVだろ?そこだよ見なきゃいけないのは」

僕「一般かぁ…」

同「目線が「普通より」になればもっと稼げるってことなんだよ
  だから「普通」を知れ。
  今の労力は見合ってない。本当に見合ってない。勿体無い。
  お前を眠らせているのは嫌なんだ。もっといける。」

僕「僕を求めてる人はそうなると、今は「特別性」なんだね
  今買ってくれてる人は平均より優秀な人が多いってことか」

同「そういうこと。お前が嫌いなfacebook。
  なんで嫌いなんだ、なんでやる気が起きない」

僕「思考が見えない、面白くない、上っ面、中身がない
  刺激のカケラもない。時間の無駄。」

同「普通の人はそれが楽しいんだ、なんも考えてねえ」

僕「ええ…」

同「Twitterはなんで好き?」

僕「思考が見える、面白い。人間が生きてる。文章で勃起出来る。
  玉石混合。そこで玉を見つけた時のよろこび。
  原石を見つけ磨き上げていく時の喜び。
  多種多様な価値観、美しさ、刺激だ。」

同「普通の人はそれが疲れる、なんも考えてねえ」

僕「えええ…」

同「考えても見ろよ、なんでエロ垢おっさんってすぐ
 「セックスしよう」だとかエロ画像とかRTしちゃうの?」

僕「バカだから、学習能力がない」

同「違う。いやあってる。でもちがう。
  セックスがしたいから。セックスがイベントだから。」

僕「あーね…」

同「根本的なところでズレがあるんだよ、お前の普通は普通じゃない。
  普通よりできない人を引き上げてるつもりの文章が一般人お断りなんだ。
  マジで話は面白い、すごい。あんなわかりやすいのねえよ。」

僕「ありがとう」

同「でもな、正直に言わせてもらうと、お前のその作業量、悩んだ時間
  近くで見てるからわかる。本当にめちゃくちゃ苦労してた。
  でも労力に何も見合ってない。
  もっとバカみたいに伸びていいはずなんだ。評価が低すぎる。
  内容読んだからわかる。あれはもう革命に足突っ込んでる。
  でもな。
  大衆はノーベル賞とった奴の研究なんて見ない。
  あー、ノーベル賞だ、すごいなぁくらいだ、手を伸ばそうと思わん」

僕「いやすごいんだから何したかきになるでしょ」

同「気になんないの!!!!!!!一時情報!!!!」

僕「ハイ…もしかして、そういうとこ?」

同「そう。雲の上からなんかおろされてる。すごそー。
  なんかよくわかんないや。おわり。
  お前のnoteの外側からの評価はそれ。だから買わんし拡散されない」

僕「ほえ〜…」

同「現に俺の友達はすごそうだなー、でおわりだよ。
  中身が最高だからなんども第一回勧めた、でも終わりなんだ。
  延々と尻追っかけ回して終わり。革新なんて求めてない。
  大衆はもっと簡単で、すぐ使えるものを求めるのよ」

僕「すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなるよ」

同「そうなんだよ…わかる…わかるんだお前の言いたいことは…」

僕「でもそれをうまくやれって事か…」

同「そう。勿体無いんだ、明城こう。めちゃくちゃおもしれえ。
  面白いけど、視点が普通じゃなさすぎて、雲の上
  だから会いに行こうと思えない。なんか人じゃない別の何か見てる感じ
  すげえんだよ、すごいんだ、でもすごすぎる
  だから理解ができない、むこうの行動を引き出せない」

僕「あれが普通…というかかなり抑えめだけど…」

同「お前の普通は普通じゃないんだって…」

僕「たまげたなぁ」

同「そう、だから、天界からたまーに降りろ、大衆向けの文も出せ」

僕「天界…
  でもそれって今まで僕のことフォローしてた人を
  バカにすることになんないかな?」

同「保証する、ならない。お前をちゃんと理解してる人は
  あ、明城今回はレベルを下げたなって思う。 
  そうじゃない人は文章を読む気になる。トクが多い」

僕「ほえ〜〜…」

同「勿体無さすぎるんだ…あと俺はお前のおごりで焼肉に行きたいんだ」

僕「そっちだろ?なぁ?本音そっちだよな?」

同「そうだよ…月一焼肉の安定供給!これがハイエンドだあああ!よっしゃ!」

僕「あのさぁ…笑」

同「というのは置いておいて、本当に勿体無い。
  大衆向け、頑張れ、協力はするから。」

僕「わかった、すごくすごくありがとう、がんばります」

同「あいよ、じゃあ寝る、おやすみ」

僕「おやすみ〜〜」




ということで、明城こう、下半期の挑戦は
大衆の理解、ということになりそうです…
うん、がんばるぞ。
全力で「大衆」に向き合おう。


また、次の機会に。


追記
そんなこんなで記入してたら
合計で1500部?うれていたみたいだ。
いつもありがとうございます。

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大衆?にうまく向けられたら
これに加えて二倍くらいの購入がはいったりするんかしらね?